にがてなもの。概念。
日記です。
やってみようと思えば、クオリティはさておき大体の事はなんとなく程度に出来てしまう為、あとはお得意のハッタリと話術で、凄い人間かの様な演出をいつだって怠りません。
そんな僕でも苦手なものはあって、それらはハッタリが一切通用しません。ちょっとリストアップしてみよう。
- 地図が読めない
- 虫が苦手
- 暗い所が苦手
- 体育会系的な概念が苦手
痛いのが苦手とか馬鹿が苦手とか、段々嫌いなもののリストアップになっていったから、削除。
そう。地図が読めないのです。地図みながら歩いても、うまく歩けないし、行きたい所にいけない。この病的なまでの方向音痴っぷりは本当になんとかしたい。なんともならない。諸行無常。
虫や暗い所に関しては、結構回避可能だからいいとして、体育会系的概念が苦手というのは、今後困るかなーと会社を立ちあげた一昨年は思ったけど、別にそんな事もなく。というか、あんまりそういった上下関係を押し付けてくる人が周りに居ないからね。
日本の社会って、年功序列みたいなよくわからない概念が蔓延ってて、無能な年寄りが、有能な若者を感情的に怒鳴ったりするイメージ。なんでそんな「日本社会をよくしらないかのような言い方」をするかというと、日本で生活はしてるけど、そういった仕事スタイルでもライフスタイルでもなかったというか。
能力至上主義みたいな風にまでは思ってないけど、無駄な努力は必要ないと思ってるし、無駄な努力をしつづけてる人が偉いとも思わない。
努力の方向が誤ってて、それを修正しようともせずに、ただただ「頑張ってるんだ!」という自己主張ばかりして、努力して成功した人達を妬むみたいなのは、エネルギーの無駄遣いにしか見えないし、なんならあんまり利口じゃないなとすら思ってしまう。
人生がうまくいってて、自分が困ってないなら、別に努力なんかしてもしなくてもどっちでもいいと思うけど。全ては自己責任だし。
苦もなく成功する人、苦労して失敗する人―何事も夢中になって取り組めば、努力や根性などいらない
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