#m3k.biz雑記

マサキです。個人的な雑記、実験記録。YMZや音楽、映像制作についてもたまに書いてます


思考実験:時の流れが等しくない可能性

特殊相対性理論
興味がある人は相対性理論を調べてみてください。ここでは単純に時の流れが異なる概念の存在について。

光速に近付くにつれて時間が遅くなると言うのが相対性理論ですが、例えばx光年先の宇宙は時間の流れが遅くなるとか、αはβと比べて時間が遅い、などについて考えてみます。


※単なる思考実験なので深い意味もないし、それほど深く調べてもいません。主に私自身の妄想と知識と推測で構成。なので、それは違うとか全否定されても「そうですか」としか言えないし、議論を交わす気もありません。文章作成時点での知識や妄想に基づいた一方的なアウトプット。



 




時の流れが異なる惑星が存在した場合

公転周期や重力などの違いによって、そもそも時間の感覚が異なりますが、もっと具体的に地球の1日が、とある星では1年なんて場合。

地球人と同じ様な人達だと考えた場合、やはり一日の時間も圧倒的に早いのかも知れません。

その場合、速すぎて地球人には認識できないのか、それとも時の流れが異なると同じ次元ではなくなるとかあるのか。

そもそも地球と同じ感覚、質量で1日が1年なんて概念があり得るのか。例えば速くて見えないとか次元が異なるから見えないのではなく、小さすぎて見えないとかもあるのか。

そもそも質量が少ないから速くなれるとか、地球的な感覚で語れるようなものでもないのか。

我々と同じこの世界にあるとしても、共存、コミュニケーション以前に、双方で認識することは可能なのか?

 

時間の感覚が違う人はそもそも時間が違う

そうとしか思えないほど時間にルーズな人もいるので、生命誕生のルーツの段階で違ってたのではないか?

例えば地球人は火星由来とする根拠に体内時計が火星の一日と同じというのがあるらしいですが、こういうような感じで1時間が1時間半くらいの世界で発生したので、この世界の1時間に馴染めない、とか。

時間にルーズな人は時間の配分や、単に待ち合わせ時間などの考え方が違うだけなのですが、中には驚くほどルーズな人も居るため、時間軸の異なる世界から来た人の末裔だとかだとしても、証明しようがないので肯定も否定も出来ません。

これは突き詰めると悪魔の証明とかの話になっていくので、こうやって単なる妄想やSF的な空想程度に留めておくのが楽しいのかも。

悪魔の証明
1日が1時間の世界から来た人間を居ると証明するには、その人を探せば済むけど、居ないと証明するのは困難。

雑に説明すると、あまりにも非現実的すぎてあり得ないことでも、証明するのが不可能なことを悪魔の証明といいます。

時間を遡ることが不可能だと言い切ることは証明できない、みたいなのも同様。

私がこのブログで思考実験と称して妄想してることは、悪魔の証明の一言で何でも済まされてしまいそうだけど、別に証明したいわけではなく、妄想と頭の体操感覚なので気にしない方向で。


 



 


 



 

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