仕事でも連絡は簡潔な文章で済ませたい委員会
書類の存在自体は仕方ないと思うけど、メール本文に具体的な事を書かずにWordとかPDFを添付するだけって、大分面倒くさくて嫌い。読みたくないし、読まなくても良いものだったら開かないもん。更に高速通信化されて端末性能も向上したらまた違うのかな。いや、そういう事じゃないよね。
そんな感じなので、仕事の話も一切の無駄を省いたLINE文章で連絡が出来る関係がベストだと最近思ってます。そういう関係を構築したい。
書類に話を戻すと、企画書を時間かけて綺麗に作る事が仕事だとは思わないから、徹夜して作ったとか言われてもなんとも思わないけど、でもこれってしかたない面もあるよね。10聞いて1も理解できない年寄りとかに説明しなきゃならないケースを想定してるんだよね。実際、子供でもわかる文章がベストっていうもんね。まあ、実際相手が年寄りじゃなくてもプレゼンは大事だけど。
最近、思うんだけど、文章とかですら面倒くさい相手って、それほど仕事しなくなる。友人知人でも疎遠になるし、元々面倒くさいと思ってた相手だとなおさら。
「大きな仕事だったら面倒くさくても我慢するんだろ」とか言われたら答えはもちろんYesだけど、でも大きな仕事の方が気楽に連絡出来る関係性を構築出来たりするから面白い。むしろ、小さな案件の方が面倒臭かったりするからたちが悪い。しょぼい人ほどビジネスぶるというか。
さすがに自分の周りではいなくなったけど、「紙で下さい」も自分で印刷して下さいって思う。エコとかそういうのじゃなくて、単に面倒くさいから書類はiPadに入れてもって行きます。iPhoneからでも見られるし。
と、まあ、こうやって、世間にありふれまくってる、過去の常識にとわられないアッピールみたいなのをして偉ぶってみたところで、思い出した事がひとつ。
海外のホテルで多国籍な客層の中、そのホテルの雰囲気にもまるで似合ってない「ミソトンコツラーメン」なる食べ物があったので、物珍しさで注文したんだけど、「俺は日本人だから麺類は音立ててすすって食べてやる」って常日頃口にしてたくせに、物静かなホテルで場違いな麺類を出されたら怖気づいたので、僕もその他大勢人間。
ちなみにモソモソ食べた。白味噌で甘くてまずかった。