#m3k.biz雑記

マサキです。個人的な雑記、実験記録。YMZや音楽、映像制作についてもたまに書いてます


思考実験:宇宙とは時間や物質といった我々のルールが当てはまらない概念なのではないかという仮説

ダークマターの存在のみならず、近年未知の物質が含まれた隕石が飛来するなど、宇宙はわからない事だらけで仮説を立てるにしてもわからない事だらけです。

光より速く移動できる概念があれば、光が届く範囲内ならば、光よりも先に行く事でその光を観て過去を観る事が出来ますが、時間軸の概念が異なる概念があれば、介入できるかどうかはともかくとして覗き見る事が可能です。

そんな妄想から、宇宙は広大すぎるのではなく我々の既存概念と異なる場なのではないかという妄想に発展しました。

「宇宙が空間かどうか」もわからないため「場」と表現。

 

※単なる思考実験なので深い意味もないし、それほど深く調べてもいません。主に私自身の妄想と知識と推測で構成。なので、それは違うとか全否定されても「そうですか」としか言えないし、議論を交わす気もありません。文章作成時点での知識や妄想に基づいた一方的なアウトプット。

 

 

 我々の世界でのルールが通用しない世界

我々の世界とルールが違うので、説明も難しく、なんなら想像も難しいですが、重力がないとか磁力が違うといった我々ルールでの違いではなく完全に異なるもの。

例えば時間軸や異なる次元の移動、観る、触るといった感覚以外の概念。

 

例えば地球と火星までの距離は最接近してる時で約7,528万kmです。約8ヶ月くらいで行けるらしいですが、距離や時間といった概念が異なる宇宙に於いては、移動というルールも異なるかも知れず、その場合、軌道を待って帰還の準備をする必要も帰りの燃料や食料の心配もいらなくなります。

そういった概念の中で生きてる人が居たとして、一瞬で到達出来る地球に干渉してこないのは、(次元が違うとか概念が違うとかで)干渉出来ないから、興味ないから、禁じられてるから、宇宙は広大で見つけられてないから、見守ってる最中などなど、それこそ無数の理由が考えられます。

地球人の感覚だと、場合によっては侵略戦争も辞さずみたいな感じになりがちですが、そうならない理由はあるのか、ないのか。

 

 

 この世界はコンピューターの仮想空間で、宇宙は未使用領域が沢山あるハードディスクみたいな存在だとしたら

私の場合、思考実験というか単なるSF的な空想につながりがちで、何を考えても「この世界がコンピューターだったら」みたいな結論に至りがち。

単なるデータならば、データである事を認識出来ている人(概念)や、そのデータの外側の人(概念)は、移動とか時間とかそういった概念ではなく、そもそもデータを探してそのデータを参照するだけなので、観るとか触れるとかそういった概念すら異なるので、次元が違うとかルールが違う、概念が違うというのはこういった事なのかも。

 

更に言うと、コンピューターの中だとしたら、その世界のルールを覆す事はできず、覆すにはプログラムの改変が必要で、コンピューターの中から改変が可能なのかどうなのか、干渉は可能なのか。

 

これそもそも「この世界はコンピューターなのか」で考えてみべきなのかも。

 

 

 

 

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