舞海魅星選手の入場テーマ曲『sparkle』を作った話
今回は色々と感慨深かったのですが、2019年5月3日東京女子プロレス後楽園ホール大会でデビューした舞海魅星選手の入場テーマ曲を作りました。生まれて初めてスカコアを作りました。
#ゴーテンサン後楽園 でデビューするミライのリングネームが
— 東京女子プロレス (@tjpw2013) 2019年4月23日
舞海魅星
(まいうみみらい)
に決定しました。
162cm
1999年12月3日生
岩手県出身
本日、リアルジャパンプロレスの記者会見に出席した模様は後ほど!
☆令和元年5月3日 後楽園ホール 11:30
舞海魅星&YUMIvs天満のどか&愛野ユキ#tjpw pic.twitter.com/0MXJuEmPWo
打ち合わせ
コスチュームの打ち合わせが長引いてるとかで、話がループしてます!みたいな情報が随時甲田さんから届く中、いつもの高級店で待ってました。自腹なのでマックシェイクのSサイズ。
Newtonの無とは何か?を読んで待ってたら甲田さんと、みらいさん(当時)到着。
みらいさんは元々知ってる人だったので、色々と話が早かったです。
沢山のサンプルを聴かせて貰いましたが、過去最多かも。
曲名が先に決まる
今回はスカコアにしようと決めてたので、あの高音のギターの感じやブラスを延々と試行錯誤してたところ、みらいさんより『甲田さんに曲名を聞かれたので先に曲名を決めました』との連絡が!
わー、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!!
とりあえずサンプルをと思い、実験を中断して作って完成したのがほぼ現在の曲。
その後、舞海魅星という名前も決まったとのことでイントロのアイディアを貰い、星空っぽさ、海っぽさを意識して修正。
続いて明るさ、元気の良さをと言うことでイントロ後のメロディとして現在の物を追加して完成。
どうでも良い話しで言うとバスドラムで32分音符を踏むのはうまれてはじめて。今どきのスクリーモとかミクスチャー系のイメージ。
誰かのセコンドとかお手伝いでYMZの会場に来たとき、デビューしたら曲作って下さいとか言われることが増えてきて凄く嬉しいし、会社に依頼して貰ってねっていつも答えてるけど、半分も実現してないので、頑張ってデビュー出来ると良いねといつも思ってます。
※ちなみにこの話は舞海魅星さんの話しではないです。念のため追記。