ゴキゲンBBAと山下金吾さんの入場曲について
日の出さんの引退についてはまた改めて。
10・30YMZハロウィンパーティに向けて二曲作りました。
最近、曲解説をしない事が多かったのですが、古くから私の事を知る複数のファンの方とかに、書いて下さいと言われてるので、なるべく書く様にしてます。
昔はCDジャケットやマニュアルなどに必ず解説やコメントを書いてました。自分がサントラとか買った時にあると嬉しかったりしたからなんだけど、近年公言してなかったりCD化してなかったり、ジャケットがなかったりが多いので機会減ってるけど。
ゴキゲンBBAの入場曲について
ゴキゲンBBAの曲はいわゆるMIXです。米山の入場曲(これも自作)とチェリーさんの入場曲をMIXしてます。デジタル的にやらずDJコントローラーを使ってほぼリアルタイムにMIXしました。なのでちょっと音がずれてたりするんだけど、小節毎に最初と最後を合わせる事で強制的に整えてる感じ。
冒頭の音声はiPhoneのボイスメモで試しに録音して貰った米山ボイスをサンプラーに取り込んで、エフェクターとかでいわゆるケロケロボイス的な処理を施しました。
山下金吾さんの入場曲について
山下金吾さんの曲はNexus2っていうカナダのメーカーの音源を買ったから実験で作った曲を山下金吾さんの曲として使う事にして仕上げたんだけど、どうもしっくりこなくてNexus2の音色を使わず、そもそもコードとか変えたりギターソロ追加したりしてたら、いつもの自分っぽい曲になりました。
私の曲を知ってる人だと、聴いた瞬間「っぽい」って思うはず。実際「っぽい」って言われました。こういう曲調は10代の頃よく作ってたけど、作らなくなったらいつのまにか作れなくなったので、自分の定番パターンを取り戻すべく、昔の自分の曲を聴いたりそれっぽい曲を作ったりしてたら、なんとなく取り戻せました。当時ほどの(悪い意味での)強引さはないけど。
曲としては強引な転調をさせたらどんなメロディになるかなと、ルートだけ決めてそこにメロディをアドリブで乗せました。後にルートというか一部コードを変えたけど。
ギターソロも全部アドリブです。メロディっぽい物と速弾きというこれまた自分の得意パターン。演奏は下手なので百万回弾くスタイル。ソロに関しては多少音が外れてても気にしないスタイルです。きっちり綺麗な音で作りたい時はアドリブで弾かないけど、ソロはアドリブっていうこだわりがあるので、そういう場合はソロと思って作ってないです。アドリブは「作る」ではなく「弾く」もの。
この曲は制作日数という意味でも作るのにそれほど時間かけてないので、音色とかもう少し改善するかも。しないかも。
我闘雲舞のアーサ米夏さん、紺乃美鶴さん入場テーマ曲について。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。ぼくです。一人称ならば決めてません。
特に内緒にしてる訳でもないし、最近は「YMZ以外も教えて下さい」と聞かれる機会が増えてきたので、なるべく言う様にしてますが、3月頃より我闘雲舞の映像撮影をしたり、DVDを作ったりしてます。
ポートレートなどでも使う為、写真もだいたい私が撮ってます。入場曲も作ってます。
ジャケットや盤面に関しては元々、弊社(のデザイナー)が作っていたのですが、3月から映像制作もやるようになり、製造も新作DVD我闘雲舞の夏休みから弊社が担当しています。
我闘雲舞はDVD通販もやってますが、是非、我闘雲舞の会場売店でお買い求め下さい。市ヶ谷で毎週やってるよ!
月1で市ヶ谷以外でも大会やってるよ!
・我闘雲舞公式ホームページ
◆さくらえみさん
さくらさんは、私が会社を作って以降、本当に多岐に渡る仕事を継続的に下さってます。デザイン、撮影、制作、管理、製造。なんでも!
これ定期的に言ってるし、今後も定期的に言うつもりだけど「こいつ何者だよ」って奴を使うのは自分の評判を落とす事になりかねないので、すっごく勇気が要る事だと思います。
YMZ活動を数年やったお陰で「こいつ何者だよ」に関しては前よりはマシになってるとは思いますが、うさんくささは別に今も昔もかわらないし、それはオレサマの見た目に対する悪口だし(以下略)。前述の通り一人称ならば決めてません。
◆楽曲制作
撮影で我闘雲舞の会場に居る時、お客さんから「なんで居るんですか!?」って話しかけられる事も増えてきましたが、本来は曲を作ってるのです。
うちの会社は変な会社なので人数少ないクセに部門が多岐に渡ってるのですが、私の本来の業務は作曲です。
我闘雲舞の入場テーマ曲は基本的に私が作ってます(鬼塚さんは自分の歌)。
テーマ曲制作も思い返せば長くて、10年前とかそのくらいにさくらさんの入場テーマ曲を作ったのがきっかけで、色々な選手の曲を作ってきました。歌のアレンジとかも。
いつもは、曲を作ったら毎回どこかしらで書いてたのですが、アーサ米夏さんの入場曲と紺乃美鶴さんの入場曲について何も書かないんですか? と、古くから私を知る方に言われたので、書くことにしました。
◆アーサ米夏さんの入場曲について
曲名:必死の収穫祭
曲名はさくらさんにつけて頂きました。
この曲はユーロビートみたいな感じがいいな、でも「ことり」さんの入場曲と似ない様にしよう、という部分から作り始めました。
最初はチップチューンといっていわゆるファミコンみたいなピコピコ音(PSG音源)から始まる様にしてたのですが、そうするとイントロが長くなりすぎてしまうので没にして、そもそも音色自体もピコピコ音色は使うのをやめました。主旋律はそれっぽい音色だけど。
曲調に関しては、写真撮影の時とか、あとアーサさんツイキャスに私も出演した時とかに観た雰囲気、話した感じをイメージしました。
曲の色のイメージもオレンジです。
初期バージョンはもっとテンポが速かったのですが落としました。ソロは演奏が下手すぎたので全没にしました。
可愛らしい元気な感じの曲は割と得意ジャンルというか、好きです。歌でも何でもそうだけど、一回聴いただけで覚えられるのが私の理想です。
よく誤解されるけど、メタルってYMZ始まる前は殆ど作った事ありませんでした。ロック自体は好きだし作ってたけどね。
◆紺乃美鶴さんの入場曲について
曲名:未定
コスチュームイメージは絵で見せて貰っていたのでそのイメージから最初のラフスケッチ版を作りました。
美鶴さんからは「昔、椎名林檎さんを聴いてました」と聞いたので、それは全く参考にせず作りました。
最初のバージョンはコスチュームの絵のイメージからのみ膨らませて、もっとデジタルっぽい曲だったのですが、和っぽい感じというさくらさんの案を頂き、琴とか和テイストを足しました。
ギターソロと琴の演奏が共演されてる部分が中盤にあるのですが、こういう前半部分にはない展開とか織り込むのが好きです。前半部分の繰り返しとイントロだけでも構成は出来ると思うのですが、ちゃんと起承転結しっかりしてないと嫌で、曲として聴いたとき「あー、後半ってこういう曲だったんだー」っていう感覚が私自身好きなので、曲の雰囲気や本人の雰囲気にそぐわないとか、入場曲として使い勝手が悪そうとかにならない限りは意識しています。
入場テーマ曲は「入場する時(と勝った時)」に使うものなので、曲としての主張は2の次。
帯広さやかさんの曲は新録、「ことり」さんの曲も自分にしかわからない範囲で微調整してます。
◆CDについて
今のところ、CD販売の予定はありませんが、CD化希望の方はデカイ声で連日ハッシュタグツイートとかして下さい。
あ、ちなみに制作はうちの会社だけど、販売は我闘雲舞なので、毎日私に言われてもどうしようもないかも知れないし、どうしようもなくないかも知れないです。
基本的に物事は秘密裏に進まないと嫌なので、具体的な日にちであるとか、内容であるとかは、例え覚えてても書かないスタイルです。これは個人的な趣向でもあるし、弊社の方針でもあります。
美鶴さんに関しては撮影もポートレート制作も曲制作も全てギリギリでした(言ってる側から)。
スーサイドスクワッド観てきました
スーサイドスクワッドというからには、スーサイドスクワッドなんだろうな、と思って観に行ったけど、思ってた以上にスクワッドでした。
極力ネタバレをなしで書くと、ハーレイクインは想像通り素敵でしたが、もっと一貫してぶっ飛んでて良かったのに。ジョーカーのみに従順なのかと思いきや、仲間想いだし、強がるし、健気。
好きとか嫌いとかではなく、特定のキャラがやたら露出多いので、影が薄くなったキャラも多いけど、取りあえずカタナがフルテンションで泣きながら刀に話しかけてる描写は大好きです。エンチャントレスも好き。
それが観たいために、間違いなくデジタル先行配信を初日に買うと思う。
自分の好みで言うと、もっと1対1の格闘が沢山観たかったな。
デッドプールのボツテイクとかを観ると、シリアスシーンを排除してゴキゲンな要素を強くしてたけど、スーサイドスクワッドももっとお祭り映画かと思ってたけど、そういう感じではなかった。
バットマンvsスーパーマンも割とシリアスな感じで展開していくから、DC系の基本路線なのかな。わからないけど。
ところでいつもサントラは基本的にAmazonとかiTunesでデジタル版を買うんだけど、珍しく映画館で売られていたのでサントラ以外にも珍しく色々と購入。いつもパンフレットとサントラ位しか買わないのに。
2016年9月4日YMZ北千住・シアター1010で初日の出仮面が復帰します。
はつひのでっ\(^o^)/
日時:9月4日(日)
開場:15:00 開始:15:30
場所:北千住・シアター1010 ミニシアター
大会詳細
※ymzpro.com
初日の出仮面が欠場して約1年。
日の出さんが約1年の欠場からいよいよ復帰します。
それに関して米山香織が連続ツイートしていたので、まずはじめにまとめて引用します。
米山香織から初日の出仮面へ
初日の出仮面は2014年1月1日初日の出時刻6:51開始の初日の出プロレスでデビューしました。埼玉県草加市にあった、よねまどアリーナというところで。リングではなくマット。しかも長方形の。初日の出が日本で1番早く見られる犬吠埼の出身なんだけど、当時はなぜか関西弁でした。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
初日の出仮面の誕生日は2014年1月1日です。デビュー戦の日に誕生しました。だからまだ2才8ヶ月。最近の子だからか発育いいです。彼女が生まれる前のこと、前世はあまりツイていなかったみたい。でも、前世のことを知ったところでなにも変わらないから、どうでもいいんだけどね。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
初日の出仮面のこと、だいたいみんな“日の出さん”って呼びます。1番最初に呼び始めたのは円華。初日の出太郎は“太郎”って呼ばれていて、初日の出仮面(男)は“男”です。でも、みんな“日の出さん”でもいいのか。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
日の出さんは1年前に、恋わずらいで欠場することになりました。恋は胸が痛くて苦しいって。その間、セコンドや売店のお手伝いをしに会場に来てくれました。来られない日もありました。恋は、そして初の長期欠場は、つらかったと思います。でも、そんなことを口には出しませんでした。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
日の出さんの恋が成就したのか、失恋したのか、結果はわかりませんが、元気になった日の出さんはエキシビションマッチをはじめました。緊張していました。練習とはまた違う久々の緊張感、痛み、お客さんの声援、リング上で感じる全てが嬉しかったと思います。そして、復帰戦が決定。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
復帰が決まった日の出さん、運動神経やセンスには恵まれていないかもしれません。でも、会場にいるだけで明るい気持ちになれます。お年寄りが寄ってきます。子供に話しかけられます。仕草が可愛らしい。絵がうまい。グッズの集計早い。私が置き忘れたケータイをすぐに回収してくれる。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
日の出さんは身長165㎝体重70㎏ぐらい。恵まれた体格です。でかいだけ?結構じゃないか!体力や技術は身につけさすことはできても、日の出を大きくすることはできない。オレがどんなゴキゲンコーチでもな。立派な才能だ!ってきっとスラムダンクの田岡茂一監督も言うよね。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
初日の出仮面というプロレスラーが欠場しようが、復帰しようが、ニュースになることはありません。ですが、日の出さんはゴキゲンな集団YMZの仲間。私やYMZのみんなにとって、大切な存在です。そんな日の出さんの復帰戦をたくさんの人に見届けてほしい。 #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
初日の出仮面復帰戦は明日!9月4日15時半から北千住・シアター1010!初日の出仮面&(男)&太郎vs米山&真霜&十嶋。初日の出軍団vsゴキゲンな仲間たち。日の出さん、思いっきりぶつかっておいでー!そしたら思いっきりやり返して、おかえりーって言うからさ( 'Θ' ) #YMZ
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
9/4北千住のチケット予約は、リプライ、DM、メールで当日12時まで受け付けます。12時開始の #kdojo さんでチケット販売させて頂きます。当日券は14時半から受付開始。たくさんのご来場お待ちしています( 'Θ' ) #YMZ pic.twitter.com/NsMEddbuxu
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
私自身、よく知らない事が沢山あって、米山香織の事だってYMZより更に前の「よねやマニア」を辺りくらいからしか知りません。個人的には常に今が大事なので、過去なんてどうだっていいと思ってます。
この米山香織のツイートには、日の出さんに対する想いが詰まってるな、と思いました。
そして、初日の出仮面が書いた手書きの文章がこちらです。
日の出さんはいつもニコニコしてて、どんな時もコメントも全て\(^o^)/です。
その日の出さんが、復帰戦に対するコメントを言葉にしたのに続いて、手書きでこんなに長い文章で気持ちを表しています。
ちなみにメディア等にリリースされた初日の出仮面のコメントはこちらです。
初日の出仮面「日の出の約1年ぶりの試合が決まったよ! 恋わずらいで欠場していたんだけど、恋は胸が痛くて苦しいだけ。でも、その胸の痛みもだいぶ良くなってきたので、YMZでゴキゲンになるよ! ましもんさんとは初めての対戦で今から緊張しているけど……日の出負けないよっ! みんなも一緒に初日の出ポーズやってね\(^o^)/」
【ニュース】YMZ 9・4北千住/初日の出仮面が復帰戦に向けコメント「ましもんさんに負けない!」
みんなで日の出さんにおかえりって言いたいです。
おかえりって言う為に本日9月4日15時半開始のYMZ北千住・シアター1010に是非、足をお運び下さい。
大好きな日の出さんの復帰戦、多くの人に見届けて貰いたいです!
明日の北千住のチケット、たくさんありすぎます。日の出さんの復帰戦、たくさんの人に観てほしいです。来てよかったと思ってもらえるような、帰り道はゴキゲンになれる大会にしたいです!まだまだご予約受付中です( 'Θ' ) #YMZ pic.twitter.com/cm3poZmA0P
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年9月3日
YMZは選手、スタッフ、お客さん全員で作り上げられてる空間です。みんなでゴキゲンになりましょう。
そして、みんなで「日の出さんおかえり!」って言いましょう!
米山堂WEBストアのチケット通販は終了してますが、予約は私もまだ前売りで取扱中です。迷ってる方は是非!
YMZmasaki@gmail.com
まで!
本文考えるの面倒くさかったら空メール送ってくれれば、9月4日本日の北千住大会案内を返信致します。
最後に本日より発売の新作DVDのお知らせ
8月11日YMZの夏まつりDVDが9月4日本日より新発売です。2,000円
第二部も一部ダイジェストで収録してます。
特典映像は本編にも入ってますがYMZウルトラクイズ。参加した気持ちになりたい方は本編再生前に観た方がいいかも。
通販は9月5日より米山堂WEBストアで開始予定です。
クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込に対応しています。
おめでトウナイ! YMZvol.34トウナイまつりの事とDVDが5月6日にもう発売するよっていう話
例によって宣伝っぽいものは最初にとっとと書いてしまいます。
YMZ vol.34トウナイまつりのDVDは5月6日から通販受付開始予定です。
2,000円!
内容のネタバレを嫌う方がいるかも知れないので、内容には触れないでおきます。
2016.4.29
とうとうこの日が来てしまい、そして
2016.5.4
まさにたった今、DVD用の映像が全て完成しました。
最近、なるべく早くDVDを出そうとするあまり、特典映像が入れられなかったのですが、今回は用意できるものは用意しておいたので、特典収録します。
……っていう文章を考えてたんだけど、4本収録されてる内の2本が新たに作ったものというか、大会後に作った映像です。内容は見てのお楽しみ。
映像用マシンが新しくなって極めてハイスペックになったので、処理待ち時間が圧倒的に短くなったのも良かった。今までの環境だと本当に複数台で作業しつつかかりっきりにならないと間に合わない。
米山が泣き、帯ちゃんが泣き、そして僕すらも泣いてしまったのですが、トウナイさんの存在はやはりYMZにとってとても大きかったです。
過去形いやだな。えと、とても大きいです。大きな存在。
トウナイさんは大阪に移住しただけでYMZメンバーな事にかわりはないのですが、でもやはり、第一部完みたいな所があるので、寂しいです。
結婚による移住だから、喜ばしい事なんだけどね。祝福したい気持ちも強いし。
短期間に沢山映像を作った話
24時間プロレスの時も結構作りましたが、今回はYMZツイッターとFacebookページの両方で一週間毎日映像を公開してました。
それらのリンク一覧は、この煽り映像最終回の説明文に一覧リンクを記載しました。YouTubeに飛んで(【煽り映像最終回】YMZ Vol 34トウナイまつり #YMZ #おめでトウナイ)この映像を観ると説明文が出てきます。
今回は映像が使えない会場なので、事前にYouTubeでオープニング映像を公開しました。曲はトウナイさんの入場曲アレンジです。この為に作りました。
トウナイまつり、ヒロ・トウナイYMZベストとかなんとかDVDの販売&サイン会の準備中に公開された映像です。TNJ最終回。
この映像で、トウナイさんは「YMZレギュラーと言ってたけど、YMZメンバーとしてやっていた」と一員である事をハッキリと明言しています。
言い方なんてどうでもいいって思ってたけど、でもこうやってハッキリと言われるとやはり嬉しいし、より寂しさも増しました。
あ、ちなみにヒロ・トウナイYMZベストとかなんとかのDVD通販はこのブログ更新時点では未定です。
今大会についても含め、グッズや次回大会など詳しくはYMZ公式ホームページを参照して下さい。
ところで
俺ってこんなうさんくさいんだ。自分を客観視できてないです。まるで。
あと見ないで束ねてるから、自分の(この髪型での)後ろ姿を見るのも初めて。
なんでこんな口してるのかわからないけど、喋ってる途中かな?
昂ぶる感情。トウナイのトウナイがトウナイする1日。あ、YMZ Vol.34トウナイまつり直前情報なんてタイトルじゃ誰も読まないからさー。
本題に入る前に告知っぽいものをチャチャっと。
いよいよ目前です。昼は千葉BFで赤闘覇興行、夜は西新井でYMZトウナイまつり!
会場は映像が流せないのでオープニングはYouTubeで観て下さい。
YMZ vol.34 トウナイまつり #おめでトウナイ
日時:4月29日(金・祝)
開場:18:40 開始:19:00
場所:西新井大師西スタジオ
全席自由 4,000円、高校生1,000円、中学生以下無料。
<対戦カード>
▼10人掛けのようなもの
ヒロ・トウナイvs米山香織、円華、PSYCHO、YMZマスク2号、瑛翔、反抗期びぃ、十嶋くにお、雄馬、帯広さやか、CHANGO
※ルール、対戦順未定
詳細はYMZ公式HPを参照して下さい。
トウナイのトウナイがトウナイする日
今回、めちゃくちゃ沢山映像作ったし、曲も(無駄に)沢山作りました。
日が迫れば迫るほど、そして映像や曲を作れば作る程、昂ぶってくるのが自分でもわかりました。思い入れの強さというか、多分、YMZのヒロ・トウナイを一番観てきたのは多分、私です。こうやって「多分」を繰り返してしまう程に多分。映像でね。
その昂ぶりが最高潮に達したのは、この映像を作る直前。
内容は、今大会から発売の新作DVD『ヒロ・トウナイYMZベストとかなんとか』用の宣伝映像と、トウナイのYMZに対する思いのコメントを引用と最初から決めてました。コメントは下記YMZ公式HPで全文読めます。
曲も映像も決まってて、お得意の稚拙アニメーションにするのも決めてたので、割とすぐ出来たのですが、ただただひたすら泣きそうになりました。謎の感動。
様々な思いがつまった、トウナイのトウナイがトウナイしてる集大成。
トウナイまつりは西新井大師西スタジオで19時スタートです!
最後に、一連の映像をまとめておきます。
トウナイDVD、そしてトウナイまつり用の宣伝映像
一週間くらい毎日20秒くらいの映像をYMZ公式TwitterやYMZ公式Facebookページで公開し続けてきましたが、前述の映像が最終回になります。
ちなみに他の映像は下記。
・ヒロ・トウナイアレンジ曲編
https://twitter.com/ymzpro/status/723124063124619264
・クマみたいな2号編
https://twitter.com/ymzpro/status/723419068796010502
・更正コスプレ3WAYマッチ 『トウナイvs日向小陽vs反抗期びぃ』
https://twitter.com/ymzpro/status/723419068796010502
・vs瑛翔※師弟対決
https://twitter.com/ymzpro/status/723419068796010502
・かこくなバレンタインデスマッチ※勝ったら結婚
https://twitter.com/ymzpro/status/724253759191154688
・vs帯広さやか※トウナイだけ打撃禁止のコスプレマッチ
https://twitter.com/ymzpro/status/724977239297691648
・試合以外のあれやこれや編
https://twitter.com/ymzpro/status/725340875270692864
◎DVD通販
※銀行振込、クレジットカード決済、コンビニ決済対応
Twitter公式は基本的に公式HPの更新告知とかがメインなのでリツイート用で存在するだけで十分なのですが、それにしてもあまりにも寂しいフォロワー数なので、フォローお願いします! Facebookページもイイネを是非!
ヒロ・トウナイ物語2016春YMZ
トウナイ物語っつってんのになんでこの写真なんだよって話だけど、この写真こそがヒロ・トウナイです。YMZのね。
メインやセミが人の記憶に残りやすいのはある種当然ですが、そうじゃない場合でも必ず観に来た人の記憶に残るのがヒロ・トウナイの試合だと思います。
- あー面白かったな。
- 強かったな。
- うまかったな。
- かっこよかったな。
- 昭和のイケメンみたいな顔だったな。
感想は人それぞれだと思いますが、決して過度に主張する事はないけど、人の記憶には残るプロレスラー。KAIENTAI DOJO/赤闘覇のレスリングマスターヒロ・トウナイ。
レスリングマスターというのは何もレスリングや関節の取り合いの事だけじゃないんだよ、というのはYMZの試合を観た事がある人ならばわかると思います。
どんな場でもどんなルールでもどんな相手でも試合をして、そして勝つ。私がヒロ・トウナイというプロレスラーの事が大好きな理由の一つです。
あと、これ声を大にして言いたいんだけど、物腰柔らかな声質でニヒルぶってるけど、めちゃくちゃお話好きです。ずっと喋ってる。まあ、私と違ってうるさくはないんだけどね。
お話好きなだけあって、喋るのも下手じゃないし、声も聞き取りやすい。なんかニヒルでクールみたいな印象がある風だけど、あの1980年代みたいな風貌に騙されてるよ! 円華と同い年だからね。円華の方が先輩だけど。
トウナイさんとはいつまでもYMZで一緒にゴキゲンな事をしていくんだと思っていました。少なくとも私は思ってました。
突然、トウナイさんに呼び出されて結婚と大阪移住を聞かされました。米山香織も非常にショックを受けてましたが、これだけ沢山行動を共にして、映像も沢山録って、24時間プロレス前、初日の出プロレス前、一緒に何時間も話してたらやはり親しくもなるし、思い入れも強くなります。私も非常にショックでした。
マジ、チョーーーショック!
でも、おめでたい事なんだけどね。喜ばしいし、おめでたい事は心底嬉しいし。奥さんの事は呼び出された時にお会いした為、私も知っていますが、とても良い人でした。
そういう事ではなく、理屈ではないショックというか喪失感というか。なんだろ。二つの気持ち。
なーんて思ってたら、このトウナイ・ニュースジャパンプレ最終回の日に「YMZ版のトウナイベストを作って下さい」とトウナイさんから依頼されました。この映像でも触れられてますが、発売日4月29日まで二週間無いじゃん! しかもジャケット付。
トウナイさんの中にも人を巻き込むYMZイズムがあふれてた!
という訳でいつもお世話になっているトウナイさんの頼みを断る訳ないので、作ります。既に発売してるKAIENTAI DOJO版トウナイベストのDVDも同じ仕様で3,000円です。
という訳で作る事になったトウナイYMZ版DVDですが、これはトウナイさんの個人グッズとして販売します。米山堂WEBストアでも委託販売する予定です。
別に内緒にしてる訳ではないから言ってしまうと、KAIENTAI版のジャケットや盤面は、いつも我闘雲舞のジャケットなどをデザインしてる弊社デザイナーのなしえが担当しています。製造も弊社。
YMZ版トウナイDVDもデザインは同じくなしえにお願いするつもりです。というかトウナイニュースジャパンの日にソッコー連絡してお願いしました。
ちなみに印刷はオンデマンドではなくオフセット印刷なんですよ。綺麗!
YMZ版トウナイDVDも同じくオフセット印刷にします。紙質ももう少し良くするかも。
私はクソ面倒くさい人間なので、あれこれ指示されるのが嫌いで、もしかしたらそういうのをわかった上で丸投げしてくれてのかも。いや、多分、偶然。トウナイさんってそういう人。
ちなみに私の周りは、基本的に何も言わずに丸投げしてくれる人達ばかりでいつも感謝してます。本当は意見とか要望、自分なりのアイディアとかもあるだろうに。
と、そんな訳で内容も決まり編集も終わり、タイトルも決めました。
『ヒロ・トウナイYMZベストとかなんとか』
4月29日YMZ Vol.34トウナイまつりから販売開始。ジャケット付で3,000円です!
DVD未発売も含む全9試合+非公開映像、各種映像。全部併せて収録映像が20個越えてました。
映像の数が多くてイチイチ選択するのが面倒なので、自動で連続再生される仕様にしました。勿論メニューから観たい映像を個別選択も可能です。
詳細が決まったらYMZ公式HP ymzpro.com 等で告知されると思います。
どの試合も面白いんだけど、思い入れがありすぎて編集してて泣きそうになります。
あとトウナイさんの入場曲アレンジ版を作ってるんだけど、これ、オープニング曲にするかも。下記リンク先の動画で使ってます。
一気に入力したので、誤字脱字誤日本語は発見次第こっそり直します。