映画チャッピーの通常版とアンレイテッドバージョン両方観た
アンレイテッドバージョンとメイキングを観た。コプリーの演技力による所も大きいんだなと実感。
通常版はレンタル鑑賞。現金輸送車襲撃シーンとかブラックアウトしてたけど、映画でもそうだったっけ? そのシーンだけが気になった。
残虐的な描写も所々であるから致し方ない面もあるけど、暴力描写がなくても大差ない気はするから、それによって年齢制限緩和出来るならした方が良いよね、と思った。
あとBD版は怒りのチャッピーフルバージョンと、別のエンディングが収録されてるんだけど、まあどちらも採用されないで良かったと思う。
元々、ディレクターズカットとかで上映時間が長くなるのはあまり好きでは無いので、映画上映版だけで満足なんだけど、未公開シーンだけで観ても味気ないし、だったらシーン追加で再編集されたバージョンを、という事なんだろうけど、あったらあったで気になってしまうという。
第九地区もエリジウムも好きだけど、チャッピーは今のところブロムカンプ監督作品で一番好きかも。
ニンジャ、ヨーランディ(共に本人出演)二人、ダイアントワードの存在感、キャラクターも大きい。
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simフリーiPhone6s ローズゴールド128GBを予約
案の定、WEBは繋がらなかったのでApple Storeアプリから予約。
もう携帯三社はどれも高いので、いわゆる格安SIMにMNPして運用しようかと思ってます。
iij mioのファミリープラン2,700円(税抜)とか10GBでSIM3枚まで共用出来るので、モバイルWiFiもiPhoneも同じ契約で運用出来るし、ライトスタートプランなら1,660円(税抜)で5GB使えるし。
殆ど外で使わないならば、ミニマムスタートプラン1,040円(税抜)
どれを選んでも普通に携帯三社で利用するより安いので、よきタイミングでMNPしてしまう予定です。
携帯電話メールがどうしても必要という人は、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)とかに機種変更するなどして最安維持にさせておいて、iPhoneはSIMフリー端末をデータ通信運用するとかがいいかも。
データ通信のみの運用の場合、別途SMSや音声通話が出来る端末を持つか、SMS機能付きのデータ通信プランにしないとLINEなどのSMS認証サービスが利用出来なくなるので注意。
詳しくは、こちらでまとめてるので参照して下さい。
IIJ IIJmio SIM ウェルカムパック nanoSIM ( SMS 機能付き ) 版 <開通期限2016年3月31日まで> IM-B058
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ターミネーター:新起動/ジェニシスを観た上でシリーズ時間軸考察
・ターミネーターの世界は過去も未来も無数の時間軸が存在する
・ 基本的に歴史の道筋は一本で、若干の誤差はあれど、どの次元でも大体同じ
という前提で考察します。スカイネットの驚異が回避された世界のT3でも、違う形で結局スカイネットが起動してジャッジメントデーが起こったという事を根拠に、どの次元でもある程度は同じ事件や事故が起こると考えます。
・時間軸
バック・トゥ・ザ・フューチャーは時間軸が一本。過去で歴史を変えると未来が変わってしまう。ターミネーターは未来が変わった次元が増えるだけで、自分の次元は変わらない。ドラゴンボールもターミネーター的な時間軸なのかな。
・ターミネーター1のT-800とカイルリースは別次元から送り込まれてきた
スカイネットがカイルを殺して存在しない次元を作ってしまえば、あとはその次元から元のスカイネットがいる次元に干渉する技術さえ生み出せば機械軍も立て直し可能とか。
またはドラゴンボールのトランクスが「平和な次元があってもよい」との願いで過去を救って新たな次元を作ったみたく、この次元は駄目でもせめてスカイネットが人類に勝利する次元を作ろうと2029年から1984年にT-800を送り込んだとか。
それだとT3やT4も別次元という事で納得。T1、T2、TSCCが同次元。
・ジョン・コナーが先かカイル・リースが先か
T1で送り込んできたジョン・コナーの次元だけ、ジョン・コナーの父親が違う説。まあ全シリーズジョン・コナーは違う顔だから全部違っててもいいけど。
・T-3000がカイルを殺すとT-3000も消えてしまうのではないか
機械だからそんなもん気にならないという考え方も出来るけど、サラとカイルを最初助けた辺り、仲間になりたかった、家族と思ったみたいなのが無いとも言い切れないので、次元は無数あると考える事で、「その次元にはジョンが産まれないだけ」だから関係ないとか。
・自分の中で納得
と、あれこれ考えた結果、ターミネーター:新起動で8歳のサラ・コナーを救って育てたT-800(おじさん)の存在であるとか、ターミネーター:新起動でのT-3000がカイルを殺そうとした事もまあ納得。
どうやらターミネーター:新起動は三部作構想らしいし、エンドロールで次に繋がりそうな映像もあったし、今後解明されたりとかするのかも知れないけど。
矛盾点ってまだあった気がするけど忘れた。また思い出したら追記したり修正したりするかもしないかも。
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人って、人の不幸が大好きだよね。
日本人ってストレスためて生きてるんだなあって思う。
悪い人(主観)を探してストレス発散。
まともな人生を歩んでる大多数は「人の事を不幸にさせてはいけない」とわかってるので、人の事を不幸にさせる様な事なんてしないけど、いざミスを犯しました、犯罪を犯しましたなんて事例を発見しようものなら、途端に攻撃性を剥き出しにして、加害者を不幸にさせたがる。
単に面白がって乗っかってるだけ、というのが大多数の真相なんだろうけど、でもそれだけでも無いかな、と思う。
絶対的に安全な場所から攻撃したいからこそ、直接の反論を極端に嫌ったりする人が多いし。
「犯罪者一味(無関係な家族や友人も含む)は皆不幸になって当然。普段は許されないけど、加害者は何をされても黙ってなければならない」
……とか考える人は多く、しかも中にはそれが正義だと思ってる様な人も居たり。
加害者を数の力による非難や犯罪行為によって攻撃を続けて、自殺に追い込む。
こういう私刑は、非文明的行為だけど、文明社会ならではというか実際多いよね。閉鎖的な環境に生きてる人達に多い気がする。
「閉鎖的な環境」は複数の意味があるけど、具体的に何を指すのかはさておき。
映画『マレフィセント』のマレフィセントはステキすぎる。
マレフィセントが何度観ても飽きない。
マレフィセントには感情移入するし、ステファン王は大嫌いになるし、唐突に現れた隣国の王子(フィリップ王子)はそのままの評価だし、真実の愛の概念も凄く良いし。マレフィセントとなんだか境遇が似てるオーロラ姫もいい。
原作眠れる森の美女より好き。
純粋な気持ちを踏みにじられたマレフィセントは自身のたった一度の過ちを悔いるも、反省して新たな行動に移そうとする辺りも好き。後悔という概念は嫌いなのです。いらない。
最初、オーロラ姫の事を、無理矢理嫌おうとbeastと呼んでたのが、beastyになった所とかも凄くいい。ビースティ。言葉の響きも可愛らしいしbeastyという言葉自体が、ステキとか素晴らしいみたいな意味でもあるし。
ステファン王の命でオーロラ姫の面倒を見てた三人の妖精は、危なっかしくて任せられないと、常にオーロラ姫を見守ってたのもマレフィセントだし、終始マレフィセントの純粋さや優しさが全面に出てるのもいい。
眠れる森の美女とはやはり所々が違うので、全くの逆の視点ではないけど、そもそもこの物語でのステファン王の視点で観ても良い人間にはならない気がする。
ちなみに最後まで観るとわかるけど、語り部もいいなって思った。
エンドロールのピアノ曲も好きだし、全部好き。
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本日8月16日は横須賀ロデオスタイルで入場無料プロレスイベント『レッスルタウラ2』です!
いよいよ本日レッスルタウラです!
レッスルタウラはヨコスカンストロング主催のプロレスイベントで、京急田浦駅徒歩1分横須賀ロデオスタイルにて開催されます。
※ヨコスカンストロングを主催するレッスルタウラFacebookページ
24時間プロレスのYMZを振り返る
全選手参加バトルロイヤルが終わり、24時間プロレスが終了した瞬間から、別件のあれやこれやがあったりなんだりしたので、思い返したりする事もないまま時だけが過ぎて行きました。
先日から本日にかけて、ニコプロで24時間プロレスの中継があり、その前の無料枠に24時間プロレス大会プロデューサー椿志保さん、選手会長真霜拳號さん、なんでもない人米山香織が出演した際、YMZの試合映像を頂いたので、500円くらいで何とかなるお店で改めて観ました。
これ全て僕個人の感想なのでYMZの他の人達や、観て下さった方々と同じ感想かどうかはわかりませんが、ちょっと書いてみようと思います。
御託
まず、良かったなと思ったのは本当にいつも通りのYMZだった事。ラジオ体操は元々はやってたけど西新井は立ち上がる事が出来ないためやってなかっただけで、あとはしいてあげたら映像くらいだけど、映像は昨年とかも使える会場では使ってたので、まさに等身大。
試合数は最近は4〜5試合する事も増えましたが、昨年前半はワンマッチまたは2試合、後半は基本的に3試合でした。
それが、色々あった末、トウナイさんがレギュラーとなり、何だかんだで雄馬さんも毎回参戦。びぃ(現反抗期びぃ)、瑛翔もデビューして、試合数も基本的に4試合。場合によっては5試合と、試合数が増加。そしてメンバーも増加して、今まで毎回出てた人が出られなくなったり、スケジュールが合わせづらくなったり、固定メンバーのようで密かに固定ではなくなりつつありました。
YMZはその時出来る事をやる、みたいな所があるので、まさに「その時出来るいつものYMZ」でした。
ラジオ体操
目玉は美央ねーさんの体操着姿だけど、この日は美人すぎる受付嬢F美が体操着で初お目見えでもありました。サムライの村山さんなど、隠れファンや露骨ファンが密かに多いのですが、本人、特に緊張した様子もなく堂々とラジオ体操をやりきってました。
個人的には「あーたーらしーいーあーさがきたー」とか歌ってたよねがツボでした。最近、あんまり歌うことってなかったからなんか久々に観て新鮮に感じたというのもあるのかも。
前説
YMZでは吉野さんの前説も見所の一つ。24時間プロレスでは、24時間プロレス総合司会味方さん、選手会長真霜さん、米山香織の三人で見所解説が、YMZ開始10分前より行われていた為、吉野さんの前説は必要ないと言われたら必要なかったのですが、いつも通りに吉野さんの前説があるのも良かったなと思いました。
普段のYMZではメイン前等に吉野の部屋(インフォメーションコーナー)という告知コーナーもあります。どちらも原則、DVDには未収録でニコプロ中継とかでも流さないので是非、会場に一度いらして体感して下さい。
初日の出仮面、YMZマスク2号 vs 雄馬、反抗期びぃ
2号というのは名前です。ナンバリングとかではありません。YMZ星雲ではそういう名前の付け方が一般的なのでしょうか。その2号のマイクからスタートしましたが、雄馬翻訳こんにゃくゼリーとマイク、びぃのスタナー、各種日の出殺法、女子供には弱いけど男にはめっぽう強い2号など、いつも通りの試合でした。
個人的に感慨深かったのは二点。まずは、びぃと初日の出仮面の対戦。びぃは反抗期だけど、練習にはちゃんと参加するし、そもそも小学校6年生の頃から、よね日の出とも練習していたので、なんか色々とグっと来ました。
もう一点は初日の出仮面について。初日の出殺法にこだわるあまりに負けてしまう事が多かった(米山評だけど思い当たる節はあり)日の出さんが、ある時を境に、突然、強烈な打撃を披露する様になりました。その予兆……という言葉が正しいかわからないけど、もの凄く綺麗なジャーマンスープレックスを使う様になったのも、デビューして1年7ヶ月の成果なのかな。日の出さんは体もデカイしカナディアンバックブリーカーとかも使う様になったし、パワーファイターだよね。
この日は残り試合時間3分を切った辺りからリミッターが吹っ切れたかの様に、声も仕草も勇ましくなり、雄馬相手に打撃で圧倒。2号も似たような所があるので、このコンビはなかなか良いなと思いました。
ヒロ・トウナイ vs 瑛翔
瑛翔はKAIENTAI DOJOの練習にも参加させて貰い、西新井でもトウナイに観て貰う事があります。師弟対決。レギュラー参戦してるレスリングマスターヒロ・トウナイの凄さは西新井の様な狭い場だとより際立つのですが、前回対決、YouTubeで無料公開してるZMYも含めて、これで三回目の対戦になるのかな? 瑛翔の技量を確かめるかの様な試合運び。瑛翔は本当に恵まれてると思います。
YMZというとゴキゲンというイメージが強いと思いますが、円華、PSYCHOさん、倉垣さん、米山香織。皆、色々な引き出しを持ってるので、全ての人達が、時としてこういった試合でもゴキゲンさを表現しています。ゴキゲン=面白い事というだけではないからね。ちなみに、前回大会ではトウナイが三本勝負を提案したし、前々回では反抗期びぃの公開四者面談にも参加したり、レスリングマスターとしてではない部分でもYMZで活躍しています。
米山香織、真霜拳號(よねやましも) vs 紫雷美央、タンク永井
この日はどの試合もあっという間に時間が経ってましたが、メインイベントも普段の西新井では出来ない派手な場外乱闘やコーナーを使った技、連携など、見所が満載の試合でした。真霜さんとタンクさんのぶつかり合いも凄かったし、美央ねーさんと真霜さんの対戦、米山とタンクさんの対戦も新鮮だったので、もっと観ていたかったな。
米山がゴネて三本勝負になり、ストレート負けしたくせに「三本勝負なのに三本目をやってない」とか言い始める米山とか、西新井やロデオスタイルでのYMZそのままな感じでした。
タンクさんと美央ねーさんというか、凶月と紫雷美央は、YMZではタッグを組んだり、タッグ対戦したり、初日の出プロレスでシングル対決したり、対戦しなくてもインフォメーションコーナーで舌戦を繰り広げたりと、毎回闘ったり組んだりする様な間柄でした。その為、YMZファンの間では違和感なかったと思いますが、初めて見た方は急造タッグに見えたかも知れませんが、実際はそんな事なかったのです。
24時間プロレスはイベント規模を考えたらスタッフが少なすぎて大変だなあと思ってたけど、大きなトラブルもなく大成功だったと思います。会場マナーもよく、選手、お客さん、関係者全ての一体感を感じました。
YMZも一人でも多くの人に観て貰いたので、面白いと思って下さった方々、一度YMZを観に来て下さい!