久しぶりに「ニューヨーク東8番街の奇跡」と「星の王子ニューヨークへ行く」を観た
あ、そうそう。映画が好きなのです。
今年は忙しくて観る回数減ってるけど、BDやiTunesやTSUTAYA DISCAS(郵送レンタル)を合わせたら、昨年は大げさでなく数百本観てます。旧作はレンタルが多いけど、観に行った映画で面白かったものは殆どBDで買ってます。
ライジング・ドラゴンとか三回観に行ったし、そういう風に何度も観た作品を入れると、結構途方も無い作品数。
映画は映画館で観るものと思ってるけど、家やスマホ&タブレットで映画を観るのも好きです。
で、「ニューヨーク東8番街の奇跡」と「星の王子ニューヨークへ行く」
どちらも好きな映画なんだけど、改めて観てみると、どっちも音楽が好きという事に気付いた。音楽が好きな映画って結構多いんだけど、この映画も結構、音楽が印象に残っててこの音楽が聴きたいからと何度も観て好きになったのかな。覚えてないけど。
どちらの作品もビデオの頃から持ってました。
星の王子ニューヨークへ行くに関しては、ビデオ版やTV版と若干字幕が違ってる気がするし、そもそも言ってることと字幕が結構違ってたりするんだけど、この辺りも、このころの映画っぽいというか。
あ、肝心の内容だけど、ラスト付近の展開とか星の王子ニューヨークへ行くに関しては、昔観た印象と今観た印象は結構違った。色々な人が不幸もしくはハッピーではなくなってるし、ヒロインも結局人の事を身分で見る人とも取れなくもないし。
ニューヨーク東8番街の奇跡は最終的なあの感じはいいけど、円盤が唐突に?帰っちゃうのは寂しい。誤解は解けたのかもしれないけど。
映画はハッピーエンドじゃないと嫌なので、色々な人がハッピーになったり、敵が味方になったりする様な映画は、割と無条件で好き。
あと、やっぱり音楽が好きな映画が好きな事って多いな。それこそミュージカル映画とか好きな映画多いし。バーレスク、ドリームガール、マンマ・ミーア。ミュージカル映画って訳じゃないけど、歌とダンスが定番のインド映画、きっと、うまくいくとかも好きだし。ハワード・ザ・ダックもラストシーンのライヴが好き。