我闘雲舞アーサ米夏物語2017年6月22日デビュー記念日
本日6月22日がアーサ米夏さんのデビュー記念日です。今までは新人でしたが、二年目と呼んでくれ、と市ヶ谷大会の座談会で言ってました。
◆アーサ米夏プロフィール
◆アーサ米夏(まいか)
ローマ字表記はAASA MAIKAです。AASA。
◆入場テーマ曲
必死の収穫祭
私が作曲してます。我闘雲舞の入場曲は全選手作ってます。
密かに入場曲は二度バージョンアップしてて、現行バージョンはアーサさんの誕生日2月18日にプレゼントしました。
わかりやすい変更点はいつも流れない部分なので、誰も違いに気づかないのではないかと思ってます。
ところで、プロフによると
・苦手な食べ物
おもいつきません!
だそうですが、龍角散のど飴は苦手な筈です。差し出すと一個目は無理して口にするけど、それ以降は日を改めても絶対に口にしません。
好きなアメちゃんはカンロ飴だそうです。
おにぎりプロレスでも一緒な為、接する機会は我闘雲舞で一番多いのですが、距離が近い訳ではないので、私が知ってるアーサさん情報は、龍角散のど飴があまり好きではない事と、お母さんと物凄く似てる事くらい。
◆アーサ米夏
・2016年3月17日
兵庫から上京
・2016年3月23日
ガトームーブの一員としてアイドルデビュー
初めて唄って踊った曲は「十年咲く花は、」
・2016年4月17日
初のレコーディング
・2016年4月18日
初のジャケットデザイン(原案)
・2016年4月19日
初の宣材撮影
https://twitter.com/YMZnoMASAKI/status/811745377263071232
・2016年4月24日
我闘雲舞市ヶ谷大会
アーサの朝初披露
・2016年5月1日
我闘雲舞板橋大会
CDアーサの朝発売&初のソロライヴ
・2016年5月3日
我闘雲舞市ヶ谷大会
さくらさんを相手に初のエキシビジョン
・2016年5月28日
我闘雲舞市ヶ谷大会
座談会で後楽園ホールデビューを発表
・2016年6月22日
後楽園ホール大会
・2016年6月26日
我闘雲舞市ヶ谷
鬼塚真紀さんを相手に初勝利
・2016年10月13日
神保町書泉グランデ
おにぎりプロレスデビュー1stワンマンライヴ
これ、Wikipediaソースではないです。Wikipediaはソースにしない主義。頑張った!
本文を書くより時間かかったので、龍角散のど飴を自腹で買って写真ツイートして下さい。しなくてもいいです。
アーサの朝、ジャケット原案イラストと、緊張感が出てる初の宣材写真一枚目(アーサさん曰く「証明写真」)
◆二年目のアーサ米夏
2017年前半は他団体の選手と試合する事も増え、大阪大会ではメインでシングルマッチも行ってます。おにぎりプロレスも月一ワンマンライヴ、初のツアーも行い、とても濃い1年だったと思います。
プロレスは日々の練習があるので繰り返しの毎日だと思いますが、例えば歌や踊り等に関して、もしかしたら慣れてくると雑になってきてしまったりとかがあるかも知れません。これからもそんな事無いと信じてるけど。
もし、仮にもしそうなった時は、ちゃんと指摘出来る様な存在で居たいなとは思います。
沢山撮影してるし、映像を作る時はおそらく自分が一番観てるだろうと思える位に繰り返し観る為、多分そういうのはすぐ気付くと思います。接する機会が多い分、やはりもっともっと上を目指して貰いたいし、もっともっと有名になって貰いたいです。
これからも我闘雲舞やおにぎりプロレスで映像や写真を撮影していくと思うし、私の会社でも映像やグッズ(名刺等は毎回アーサさん原案デザインです)を作っていくと思うので、我闘雲舞にはどんどん成功して大きくなっていって貰いたいなと思ってます。
その中心の一人にアーサ米夏さんが居ると信じて、平均週一以上のペースで撮影したり映像作ったりし続けていきたいと思ってます。
アーサさん、一周年おめでとうございます!
現状で留まらず、更なる高みを目指して頑張ってください!
◆我闘雲舞2017年7月大会日程
2017年7月の日程 | プロレスリング我闘雲舞|ガトームーブ
◆2017年6月25日我闘雲舞市ヶ谷大会詳細
Gatoh-Move Japan Tour・297
2017年6月25日(日)
18時開始
市ヶ谷チョコレート広場
▼第1試合 シングルマッチ 10分一本勝負
紺乃美鶴 vs チェリー
▼第2試合 タッグマッチ 15分一本勝負
▼第3試合 タッグマッチ 15分一本勝負
「ことり」&アーサ米夏 vs 真琴&高梨将弘
※試合写真は全て我闘雲舞オフィシャルです。無断転載、二次使用は禁止いたします。あらゆる権利は全てプロレスリング我闘雲舞に帰属致します。
文章、写真等に関しまして、まとめサイト、SNS、blogといったあらゆる媒体への転載も個人法人問わず許可しておりません。許可もしません。
本blogはマサキの個人的な見解に基づいた個人blogとなります。あらゆる団体、組織、個人とは一切関係ありません。
我闘雲舞・里歩物語2017年6月
我闘雲舞のエース里歩さん
1997年6月4日生まれ
2006年5月29日デビュー
里歩さんは2017年6月4日で20歳となります。
年齢20歳。キャリア11年。
皆さんはどう思われますか?
「あのりほちゃんがもう20歳だなんて!」
「キャリア11年でもまだ20歳なんだ」
私はと言うと、もはやそういう感覚はありません。いつもと変わらない誕生日というイメージ。
現在、私は我闘雲舞で撮影したり音響やったりと、毎大会何らかのお手伝いをしていますが、売店の事なども含め、大半の事は里歩さんに確認したり聞いたりしています。
我闘雲舞の代表はさくらさんですが、現在、里歩さんを中心に行われている事はとても多いです。
里歩さんが指示を出す事で皆が動いていて、里歩さん自身もその自覚を持って行動してるんだと思います。
・りほちゃん
私は里歩さんのデビュー戦を観ています。
何らかの曲(濁してるのではなく、忘れてしまいました)を受け渡した日、デビューしたのがりほちゃん(現・里歩)でした。
そして、時が経ち、里歩さんとは宣材撮影でも会うようになり、映像撮影もする様になり、気付けば我闘雲舞で毎大会お手伝いする様になりました。
里步さんが如何に皆から信頼されてるかがわかってきて、一番上のキャリアにも関わらず全ての人に気づかいをする優しい人間である事もわかりました。
自分が中心になるという自覚も持ち、皆にも信頼されてる里歩さんの事を明確に尊敬しています。
今までもそうだったのかも知れませんが、私が知ったのは毎大会お手伝いする様になって以降なので、特に今年に入ってから強く感じる様になりました。
・帯広さやかさんと里歩さん
帯広さんが里歩さんと話してるのを見た事は殆どありませんでした。
ですが、宣材撮影をする頻度が増えてきた頃、撮影に来る度に帯広さんと里歩さんの距離が近くなってる感じがしたので、里歩さんに聞いてみたところ「仲が悪いとかではないけど、昔は挨拶と最低限の会話しかした事なかった」そうです。今の親しげな感じというか、里步さんが帯広さんのフォローをして帯広さんも里步さんに従う現在からすると想像出来ないです。
我闘雲舞の初期は里歩さんと帯広さんしか居なかった為、必然的に接する機会も多かったというのもあると思いますが、二人の間柄は特別に思えます。
帯広さんは里歩さんを信頼して、里歩さんも帯広さんに対して年上の後輩として、とても自然に接してる感じがします。
・「ことり」さんと里歩さん
1歳しか違わないとは思えない様なお姉さん感溢れる里歩さん。それがタッグチームことりほとなると里歩さんを「ことり」さんがカバーする事もあったりするのですが、普段は小学生と話すお姉さんみたいな感じ。
・アーサさんと里歩さん
里歩さんは大先輩で、アーサさんも大先輩に従ってますが、時折「里歩さんのカッターの使い方」にツッコミを入れたり等、面白い関係性だなと思いました。そういうのを里歩さんも面白がってTwitterや我闘雲舞公式LINE等で話題に出したりしてます。
・美鶴さんと里歩さん
美鶴さんの方が年上ですが、里歩さんの方が先輩。美鶴さんは先輩に意見を求め、里歩さんも年上の後輩に対して色々なアドバイスをしています。こういう時の里歩さんも後輩に対して偉そうにする事はありません。というよりも里歩さんは誰に対しても偉そうにしたりしません。
・聖菜さんと里歩さん
姉妹とても仲が良いです。友達同士みたいな姉妹で、二人共映画が凄く好き。聖菜さんは言葉のチョイスが面白く、姉妹の会話がコントみたく思える時があります。ちなみに里步さんも言葉が面白いです。
・さくらさんと里歩さん
さくらさんは昔から一貫して里歩さんの事を可愛いと言ってて、昔は携帯の待受にしてた位ですが、一番長い期間接してるからか、近年は一定の距離感で接している感じがしました。
でも気付いたらそこまで遠い感じでもなく、例えるならばさくらさんが経営者で里步さんがトップというような関係性でとても良い関係に見えます。
・里歩さん
里歩さんをデビューから観続けてる方々からすると、感慨深かったりするかも知れませんが、私は前述の通り、感慨深さとかではなく、めでたい誕生日の一つみたいな感じです。
責任感ある立場の人間が、たまたま若かっただけという認識。
今は平均すると週一以上で仕事してるし、今の頼もしい里步さんのイメージが最も強いので、昔のりほちゃんを思い出して云々みたいにはならないのも当然と言えば当然。
そもそも元々はお疲れ様です。とか、ありがとうございます。みたいな挨拶しかしたことなかったです。里步さんママの方が話す機会多かったかもって思うくらい。
宣材撮影とかを繰り返すうちに、いつの間にか「おいー!」とかツッコミ入れられたりするようになってましたが、ひとたび話すと里步さんはとてもユニークなので、今の里步さんの周りの人間が皆、里步さんを信頼しているのも納得な気がします。
そんな感じなので極々自然な感じのイメージですが、それでも二十歳の誕生日というのは特別だと思います。
里歩さん20歳のお誕生日おめでとうございます。これからもよろしくお願いします!
追伸
今回使用した写真はこのブログ用に使おうと、おにプロゲスト里步さんの時に撮らせて貰いました。普段写真など撮らないため宣材用写真とか以外全然持ってないので、ツイート用に里步さんから貰うこともあるくらいです。なんの言い訳だ!
そんな里步さんの生誕祝い大会が目前に迫ってます!
メインは里歩20歳記念特別試合!セミがアーサvs水波!6・5板橋大会の試合順が決定! | プロレスリング我闘雲舞|ガトームーブ
6月5日板橋大会に参戦予定でした、佐藤光留選手が負傷により参戦できなくなりました。楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ありません。
かわりに、趙雲子龍選手の参戦が決定。以下のカードに変更になります。
里歩生誕興行
〜里歩、20歳になりました!〜
2017年6月5日(月)
18:30開場/19:00試合開始
板橋グリーンホール
<変更カード>
▼第3試合 6人タッグマッチ 20分一本勝負
さくらえみ&高梨将弘&趙雲子龍 vs 帯広さやか&ロッキー川村&志田光
<既報カード>
▼第1試合 シングルマッチ 10分一本勝負
紺乃美鶴 vs 茉莉
▼第2試合 シングルマッチ 15分一本勝負
アントーニオ本多 vs くいしんぼう仮面
▼第4試合 シングルマッチ 15分一本勝負
アーサ米夏 vs 水波綾
▼第5試合 里歩20歳記念特別試合 20分一本勝負
里歩&「ことり」 vs 沙紀&瑞希
みんなで里步さんをお祝いしましょう!
あんなに謙虚で優しくて頼もしくて、そして誰よりも気づかいする里步さん。
幸せな誕生日を迎えて欲しいです。
誤字脱字誤日本語はコッソリ直します。
5月30日19:30からYMZゴキゲン☆マーチ新木場大会ですよ。
三度目の新木場大会
初めての新木場大会は一昨年のバリバリ☆パーティ。米山にとって大切な存在の一人、春山さん引退前最初で最後の参戦。
二度目は今年の元日第四回初日の出プロレス。
そして2017年5月30日。このBlog更新時点での明日。三度目の新木場大会です。
5月30日YMZゴキゲン☆マーチ
— マサキ@YMZ映像と音楽 (@YMZnoMASAKI) 2017年5月24日
トレイラームービー※非公式
・YMZ公式HPhttps://t.co/00tQdXCJ0u#YMZ pic.twitter.com/j8FZcumhj7
YMZはスポンサーが居る訳でもないし、団体とかではなく実体がないので、赤字になったら即破滅です。プール金という考え方だとわかりやすいですが、次の大会ができなくなっちゃう。
ぶっちゃけ、西新井にいつも来て下さる人はわかると思いますが、明らかにそんな儲かってない感じがありありです。だから綱渡りになってしまうので、もっと明確な黒字というものを意識してお金を貯めなければ駄目なんだろうし、何をやるにしてもお金というものは絶対に必要になってくるので、そういう体力はもっと欲しいなとは思います。
会場に来て下さる方、DVDを買って下さる方、CDを買って下さる方、YMZくじを引いて下さる方、その他YMZグッズを買って下さる方々に感謝してます。
お金の話
何故か日本では声を大にして言っては駄目な風潮。
私自身に関して言えば、映画を観られて漫画が読めればそれだけで満足みたいな所があるので漫画を大人買いするくらいでしかお金を遣わないので(近年は電子機器の進化も平行線で買う頻度も減ってるしそもそも安価)、あとは自己投資と考えて音楽機材を躊躇なく買うくらい。そんな感じなので、それほどお金に対する執着心はありません。
個人ではそうだけど、会社で考えると別。
会社には沢山お金が入ってきて欲しいです。お金は体力なので、あればあっただけ大きな事が出来るからね。
これ、近年はYMZに対しても思ってます。より大きな事をやるために必要なのはお金。一回の失敗で消し飛ぶ不安を払拭する為の体力作り。
一回で消し飛んでしまうから必死になって頑張るという側面もありますが、消し飛んだら本当に終わりなので、色々頑張りたい。
ステップアップ
YMZは小規模ですが少しずつ階段を登ってる感じがします。
ビルの空き部屋を借りてマットを敷いて、控室をブルーシートで区切ったりライトを設置したりして開催した初期YMZ。第一回初日の出プロレスはそこでした。
スポーツバーやライヴハウスで開催しつつ米山香織の出身ジムでもある横須賀ロデオスタイルで開催。初めてリングのある会場でしたが、格闘技リングです。
西新井大師西スタジオは小さいリングですが、初めてのプロレスのリング。
新宿FACEでの24時間プロレス早朝の部に参加した辺りから徐々に西新井での大会も減ってきて、北千住や千葉BFでの大会が増えてきました。
そして、米山香織にとって大切な存在の一人、春山さんが引退する前にどうしてもYMZに出てもらいたいという米山の想いから、YMZ新木場大会開催を決定。雨の平日で色々覚悟したけど、当日券で100人近く来るというある意味伝説の大会でした。※超満員札止め
それ以降、北千住大会、横浜にぎわい座大会なども増えていき、初日の出仮面の引退セレモニーを盛大にやりたいという米山香織の願いから、初日の出プロレスを新木場で開催したのが今年の元日でした。
ちなみにここで初めて暴露すると、スケジュールがあう限りレフェリーをお願いしてる株式会社MAKAIの吉野恵悟レフェリーは、かなり初期の段階から「YMZは新木場でやった方がいい」と言ってくれてました。
いつだったかお客さんが少なかった時も「新木場なら絶対にもっとお客さん来ます」と言ってくれてました。
失敗したらいきなり終わりという不安、恐怖から踏み出す一歩目の勇気は、米山香織の春山さんや初日の出仮面への想いからでしたが、こういった吉野さんの一言も私の中では大きかったです。
YMZファンの皆様はどう思ってたんだろう。
一貫してYMZは絶対に面白いと思ってたし今も勿論思ってますが、自己評価なんてあてにならないというか、米山香織を全肯定してるなんて宣言してるくらいだから面白いに決まってる訳で。
三回目ともなると慣れてきて……と思いきや、私がやるべきことがまだなんにも出来てません!今は5月29日16:54です。やべー。もう24時間後には新木場に居るじゃん!
皆さん来てください!!
そしてこのタイミングで私のニューアルバムがリリースされました。ひぃぃ。
前作と違って自分で出してないのですが、今回もiTunesやAmazonなど主要配信ストアで販売中です。レーベル名がクレイジーパープルレコードになってないけど。ぷんぷん。
新曲『DIGITAL HARDCORE GABBER トモダチ』なぜ唐突に(求められてない)デジタルハードコアを作ったのか。
唐突に2017年5月1日新曲をリリースしました。
前作、日本はゴキゲン収録の曲と比べるとポップ要素皆無。
普段の活動を全く考慮してないので「なにこれ、曲なの?」と思う人も多い気がします。後述します。
『DIGITAL HARDCORE GABBER トモダチ』
各種ストアにて200円で販売中です。
なぜデジタルハードコアなのか?
昨年末辺りから行っているインスタグラマー活動の一環、と言ってしまえばそれで話は終了ですが、もう一言足すと、ストリーミング配信サイトの実験です。
SpotifyとかAppleミュージックとかLINEミュージックとか。
今回も各種ストリーミング配信サイトに登録してますが、こういうサービスは1曲聴くと0.2円(数秒再生しただけとかでは駄目)入るのですが、つまり10回聴いてもらえて初めて2円の収入になります。100回で20円。
4月分のストリーミング配信印税は170円位でした。
インスタグラム活動のお陰で、海外でのストリーミング配信数(Google Play Storeが圧倒的に多い)が増えてきてるので、そういう人達向けというのと、あと曲名をあんまり曲数が多くないジャンル名+そこそこ多いジャンル名にしたらジャンル検索した人達が聴いてくれるかも知れない、という実験です。
試してみたら意外と検索結果に出てくれなかったので、次はアルバムを作ってもっとストレートなアルバム名+ほぼジャンル名みたいな曲名にしてみようと思います。
ちなみにインスタグラムではHardstyle、Schranz、Frenchcore、Gabber、RotterdamTechnoといった曲を主に作ってます。デジタルハードコアは殆ど作った事ないかも。あったとしてもアルバム日本はゴキゲン収録の歪国々くらい。でも日本はゴキゲン自体、メロディ要素を足して様々なジャンルを聴きやすく作ったつもりなので、結構違うと言えば違います。
基本的にインスタグラム活動は実験
映像に関しては、普段作らない様な映像、使わない様なエフェクトの実験です。
音楽に関しては購入した機材の実験です。
あと単純に物づくりは作れば作っただけ経験となるので、そういう経験を遊びながら得られるのも良いなと思ってます。
商業ベースで作ってる映像や音楽と大きく異なるのはそういった理由。
もう一言だけ足すと、音楽に於ける個性というのはフレーズや奏法とかだけでなく「音」というのもあると思ってますが、自分ならではの音というものに昔からこだわってて、人があんまり使ってない様な海外製のシンセやエフェクターをバンバン使いまくってます。
今後のインスタ活動
こういう感じの曲を作って公開していきたいって思ってます。
日本はゴキゲンをより各ジャンルに寄せた感じというか。
本当はSchranz、Frenchcore、RotterdamTechnoで各アルバムが作りたい所だけど、時間的にも難しそうなので、系統でいうとハードコア・テクノ系みたいな形でアルバム作るつもりです。SchranzはやはりSchranzとして出さないと難しいので、今回も除外かな。
ところでインスタグラム活動ですが、気付けばフォロワー5000人超えてました。曲を投稿する度に一気に増えて、一気に減ってを繰り返してる感じ。
InstagramのIDはmasakixです。登録お願いします。
怠惰な生活を送る自分と、怠惰な生活を送ってなければ何も出来ない自分
お、なんか深夜に更新して明け方には消してしまう様な内容がかかれてそうなタイトル! 昨晩は着替える前に力尽きてAM4時頃腹痛で目覚めましたよ。
世間に比べて自分がテキトーな人間なのは把握出来てるので、まともな人生を歩めないのは明確に認識してるけど、世間に比べて圧倒的に沢山の事をこなしてる自覚もあります。
沢山の事は多分、テキトーな人生だからこそ出来るんだと思ってます。
全て自己責任。成功も失敗も自分の責任。
スケジュール組み立てるのも自分
作業するのも自分
仕事を受けるのも断るのも自分
お金は会社のもの(自主的にそうしてるだけ)
怠惰な生活を送る自分
我ながらテキトーなライフスタイルだと思います。最近は夜寝て深夜起きる生活が再び定着してきてるので普通に朝から起きてるけど、別に午後に起きても良いと思ってるし。
満員電車も嫌いなので、満員電車には乗りません。いや、単に混雑してる時間を回避するだけなんだけどね。その為には出発時間を大幅に早める事だって辞さず。
映画も観たい時に観に行ってます。人が沢山居るとそれだけ馬鹿の比重が増えて不快になる可能性が激増するので、割引デーとかではない平日の朝初回上映とかが好きです。もしくはプレミアムシアターとかその類。
こういうなめくさったライフスタイルでもう15年くらい生きてるので、もう他の生活は出来ないのではないかという不安感。
怠惰な生活を送ってなければ何も出来ない自分
でも、こういうなめくさったライフスタイルじゃないと今やってる事って出来ないんじゃないかとも思ってます。
今は細かい締め切りが沢山あって、音楽の仕事を断ってた頃は文章比重が大きかったけど、今は一番多いのが映像。次が音楽。文章関連は今、一番少ないです。
時間を確保するために犠牲にしてること
特に無い
と言いたい所だけど、ゲームで遊ばない様にしてます。犠牲にされてるとまでは思ってないけど。
ゲームで遊ばない
遊び始めたらゲームしかしなくなるので堪えてます。病的なまでに凝り性なのでやり始めたら終わる。
二年前だったか三年前だったか忘れたけど、一度終わりかけました。
遊ぶ時は一ヶ月くらい何もしない覚悟を持って休暇のつもりで遊びます。いまはそんな事不可能なので遊ばない。
ソーシャルゲームは時間の代わりにお金を消費するので、それはそれで危険ということで深入りしなくなりました。クレジットカード登録してるけど、iTunesカードを買った分しか課金しないという面倒くさい制約を課してたけど、一日に二度iTunesカードを買いに行った段階で危険シグナルを察知しました。
ちなみにソーシャルゲームも課金もDLCも全て否定しないです。時間がなくてもテキトーに遊べるカジュアルゲーム以外の存在として。
そもそもあんまりしない事(結果、時間確保に繋がっている)
1,友達と遊ぶ
というか大人ってあんまり友達と遊ばなくない? そんな事ないかな。
誘われてタイミングが合えば会ったりするけど、自分の人生は締切が最優先で、次が自分のメンタルコントロールなのです。
なので、必然的に自己中心的なペースになってしまう為、人と会う事が簡単ではなくなり、そして疎遠になる人も出てきてしまうという。
自分から誘うことは殆どなく、誘われる事もあんまり無く、挙句に誘われてもスケジュールNGが多かったりするので、当たり前といえば当たり前。
2,人と出かける
これ、友達と遊ぶと大差ないけど、人と居ると自分のペースで動けないので、あんまり人と一緒にいないです。孤独が好きっていう訳ではないけど、一人で居るのは割と好きです。
3,寝る
もう十年以上だけど、あんまり寝られないです。平均すると4〜5時間くらいだから、これでも大分ましになってきたんだけどね。
※これ日本人が大好きな寝てない自慢でも多忙自慢でもなく、単純になかなか寝られないのです。寝つき悪く眠りも浅いという。
時間がなくても絶対にやる事
勉強みたいな観点とかではなく、単に好きだから。
1,漫画を読む
ここ数年は映画を観るより高頻度。気になったらKindleかiBooksで買います。eBookJapanは自分の引き継ぎミスにより購入済書籍を全て消失してしまいそうになった為、それ以降あまり利用しなくなりました。でも、eBookJapanは初期から利用してる事もあってUIとかも一番好きです。
2,映画を観る
前よりは頻度落ちてるので、映画館は平均すると週一ペース程度だけど(平均すると週一だけど、実際は極端に集中してる)AppleTV、FireTV、TSUTAYAディスカス(郵送返却)とかで、一日平均2本は観てます。映画館で観た映画で面白かったものはiTunes先行配信で大体買ってしまってます。
3,音楽を聴く
家では殆ど聴かないけど、移動中は絶対に何か聴いてます。Spotifyを契約しようか迷ってるけど、今は自分のライブラリかアマゾンプライムミュージックを聴いてます。曲はiTunesで買いまくってて、Amazonにしかない場合はAmazonでMP3購入。どちらにも売ってない時はCD買ってます。
四月からやろうと思ってた事
思ってた、つまり出来てない事。
知的好奇心。今までデジタル機器に一番お金をつぎ込んでました。んで、さんざん試してブログに書いて売っぱらうなり使い潰すなりしてました。クロームブックとか新型Fire TV stickとかちゃんと買ってるけど、新型FireTVはまだ殆ど試してないや。
ちなみにFire TV stickは音声リモコンになり、リモコンもStickも一回りくらい大きくなりました。メニュー構成が横から上部変わったけど、まだ慣れず。動作は結構軽快かも。値段変わらず。
クロームブックはFlipを買ったけど、Androidアプリが使える様になったので、かなり汎用性高い気がする。プレイヤーアプリとか試して音出しとか映像出しで使える様に試したいところ。タッチ液晶は使ってません。
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OSにこだわりがないならば、ちょい古マシンにubuntu入れて使うより快適だしバッテリー持ちます。スリープ復旧とかもMacBook Airばりに速いです。
あ、誤解ない様にあえて追記するけど、ubuntu自体は便利だけどね。USBメモリにインストールして試せるのでMacbookの人もWindowsの人も試してみるといいかも。ubuntu自体は無料だけど、よくわからない人はubuntu搭載USBスティックとか買うといいかも。7000円くらい。
https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu
Intel Compute Stick スティック型コンピューター LinuxUBUNTU搭載モデル BOXSTCK1A8LFC
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2,ブログを書く
ここではなく、m3k.bizの更新頻度激減。何も買ってないからというのと、ライフハック的なネタも沢山あるけど、更新が面倒という単純理由。一度習慣を失うとダメだね。一ヶ月毎日更新とかすれば習慣化するんだけど。
ちなみにブログの広告類だけでガジェット代くらいは捻出出来るので、ちゃんとやろうと思います。
3,電子書籍出版
これはもうずっと言ってるけど、完成に至る前に鮮度が落ちてしまったりなんだりの繰り返し。
達成した事
2〜3年前から言ってたオリジナルトレーナーとTシャツ販売中です。
・CRAZYPURPLE RECORDオリジナルロゴトレーナー
・いのちをだいじにHP1 Tシャツ
CRAZYPURPLEのHPちゃんと作らなきゃ。いますっごいテキトーなまま放置。
・Instagramフォロワー5000人突破
インスタではその時々で買った機材の実験を兼ねて特定的なジャンルの曲を作って公開してます(インスタは制限があるので一分まで)。一時期映像作るのサボって一枚画像だったけど、最近はまた映像作ってます。変な曲名ブームは過ぎ去りました。
2017.4.17現在ではデジタルハードコアブームです。三曲しか作ってないけど。SchranzとFrenchcoreは結構好きなジャンルなのでそれらでアルバム作りたいけど、本当は個別にジャンル固定で作った方がいいんだろうね。
2017年度も頑張ります。
4月ももう下旬になろうとしてるけど。誤字脱字誤日本語は気付いたら直します。
我闘雲舞大阪 真琴vsアーサ米夏
我闘雲舞でお手伝いする様になって初めての大阪大会。
真琴vsアーサ米夏
アーサさんがチャンピオンの真琴さんに挑みました。
真琴さんは17歳の頃から知ってますが、当時とは別人です。REINA女子プロレスのエースで五冠王。王者の貫禄。エースの佇まい。
アーサさんは以前書いたアーサ米夏物語でもあるとおり昨年の練習生の頃から何度も撮影したりツイキャス一緒に出たり、おにプロで撮影したり。色々なアーサさんを沢山観てきました。
試合は真琴さんがアーサさんの全てを受け止めた上でたたきつぶしました。
試合中から涙が出て仕方が無かったのですが、号泣したわけではなく目から涙が自然と溢れて来ちゃう感じ。
試合中は泣き続けた訳ではないので、そのまま撮影してましたが、歌のコーナーで出てきたアーサさんを見て再び涙が溢れてきて、帯広さやかさんを見たら、帯広さやかさんも泣くのを堪えてて、アーサさんも泣いてて、それを見てますます泣けてきました。
帯ちゃんはアーサさんと一緒に寮生活してるので、他の皆にはわからないアーサさんの苦悩を沢山見てきただろうし、帯ちゃんは心が綺麗な優しい人間なので、アーサさんがつらいときは帯ちゃんが受け止めたりしてたんだろうな……
といった、自分の知らない物語が見えてきて、より一層涙が溢れてきました。
アーサ米夏大応援団の声援、紙テープ、我闘雲舞の皆が総出でアーサさんを応援する姿。
全てが感動的で、アーサ米夏物語にまたステキな一ページが足されたな、と思いました。
個人的に前回に引き続き、アーサさんのお母様が泣いてるのが撮影中見えて、それにもつられそうになりました。
そして大阪大会の余韻に浸るまもなく新木場大会が目前に迫ってます。
そして、おにぎりプロレスの7thワンマンライヴも
高校卒業だよ! 新木場大会・2017
2017年3月28日(火)
18:30開場/19:00試合開始
新木場1stRING
▼第1試合 シングルマッチ 10分一本勝負
紺乃美鶴 vs 希月あおい
▼第2試合 シングルマッチ 10分一本勝負
さくらえみW vs 藤ヶ崎矢子
▼第3試合 シングルマッチ 15分一本勝負
沙紀 vs 志田光
▼第4試合 スペシャルタッグマッチ 20分一本勝負
帯広さやか&ロッキー川村 vs アントーニオ本多&趙雲子龍
▼セミファイナル シングルマッチ 15分一本勝負
アーサ米夏 vs 松本浩代
▼メインイベント アジアドリームタッグ選手権 20分一本勝負
[王者チーム]里歩&「ことり」 vs さくらえみ&高梨将弘[挑戦者チーム]
※第3代王者チームの2度目の防衛戦
<レフェリー>
田村和宏
<リングアナ>
聖菜